「黄櫨染」特注の生地です
忠実に黄櫨染の衣装を再現する為に
袖、身頃、らん、おく身用に形を起こし
織ってもらいました
忠実に黄櫨染の衣装を再現する為に
袖、身頃、らん、おく身用に形を起こし
織ってもらいました
見にくいと思いますがカッコが付いてます
これも特注だからこそのものです
これも特注だからこそのものです
ではややこしい衣装の縫製です
先ずは和紙の貼り込みからです
・・・あれ?どうやったかなぁ・・・
袖の取り付け部分を完全に忘れてます
先ずは和紙の貼り込みからです
・・・あれ?どうやったかなぁ・・・
袖の取り付け部分を完全に忘れてます
以前に記した日記を見て確認です
こんな時は役立ちます
苦手なパソコンが
こんな時は役立ちます
苦手なパソコンが
とにかく確認に意味でも一人だけの縫製をと
和紙の裁断からです
和紙の裁断からです
カッコ角部分を目打ちで刺します
裏返すとこうなります↓
和紙に糊を塗りこの目印に和紙の端を合し
貼っていきます
貼っていきます
目印があるとホンマ楽やわーっ!
次にハサミで切って縫製です
身頃部分は一分(約3mm)短いです
おく身部分や二分(約6mm)短いです
機械で織り込んでいきますので多少の長い短いは出ます
そのへんは私が微調整します
身頃部分は一分(約3mm)短いです
おく身部分や二分(約6mm)短いです
機械で織り込んでいきますので多少の長い短いは出ます
そのへんは私が微調整します
やっぱり長いな~
身頃、、、
身頃、、、
袴を履かせた木胴に下身を着せその上に
長~い衣装を着せ付けます
長~い衣装を着せ付けます
ん~
やっぱり凄~く手間かっかてるのに
そう見えなのが残念です
やっぱり凄~く手間かっかてるのに
そう見えなのが残念です
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