又いちからです
木胴はイグサを詰て和紙を貼ったのが有ったコトを
思い出しました
難有りの破損モノです
処分せんでよかった~
木胴はイグサを詰て和紙を貼ったのが有ったコトを
思い出しました
難有りの破損モノです
処分せんでよかった~
下身も裁断寸法を修正したのを採用し
縫製し着せ込みます
縫製し着せ込みます
衿周りが少し緩いのですね
寸法をまた修正します
まぁこの程度でしたら一分裁断寸法を
変えれば大丈夫です
寸法をまた修正します
まぁこの程度でしたら一分裁断寸法を
変えれば大丈夫です
次に上衣の縫製です
今回使用するのはこの生地です↓
正絹の凄く良いやつです
今回使用するのはこの生地です↓
正絹の凄く良いやつです
一応柄合わせをしておきますが
今回は柄の配置がどうこうでは有りません
生地が変れば着せ込む時や手折り等に違いがでます
その「違い」を確認しつつの完成の「形」の確認です
え~っと、まぁ何と申しますかぁ、、、
邪魔くさい事をやるって事ですね
今回は柄の配置がどうこうでは有りません
生地が変れば着せ込む時や手折り等に違いがでます
その「違い」を確認しつつの完成の「形」の確認です
え~っと、まぁ何と申しますかぁ、、、
邪魔くさい事をやるって事ですね
例の如く生地を裁断し和紙を裁断し
張り込んでいきます
張り込んでいきます
また例の如く縫製です
・・・ん?・・・
ま、間違えたーっ!
袖付けの位置がづれてるぅ
背中を丸め腕を組み両の目を閉じ
うなだらるコト数分
何とか立ち直り作業開始
で、仕上がったのがこちら↓の衣装です
うなだらるコト数分
何とか立ち直り作業開始
で、仕上がったのがこちら↓の衣装です
着せ込む為に袖口を折ります
やっぱ滑らんわ
正絹は
着せ込むのに時間かかりそう
やっぱ滑らんわ
正絹は
着せ込むのに時間かかりそう
想像通りに着せ込むのが大変でした
絞まるんです
正絹の生地は
おまけに凄くグリップします
生地が逃げへん、、、
絞まるんです
正絹の生地は
おまけに凄くグリップします
生地が逃げへん、、、
第一間接を曲げてみました が
やっぱ袖口広がるわ~
難儀やぞ~
これ~
やっぱ袖口広がるわ~
難儀やぞ~
これ~
え~何と申しましょうか~、、、
すっごく手間と努力と重ねて作ったはずなのに
ミジンもそれを感じさせないお人形に仕上がった様に感じるのは
私だけでしょうか?
ミジンもそれを感じさせないお人形に仕上がった様に感じるのは
私だけでしょうか?
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