もう11月です
毎年思い感じる事ですが
「一年って早いな~」と
毎年思い感じる事ですが
「一年って早いな~」と
さて、今日は「手」の取替えをしましょう
唐織のお姫様です
唐織のお姫様です
何回も紹介してますが
またこの作業です
ま、何と言いましょうか
洋服でいう「仮縫い」状態ですね
一人で組み立て作業をしてますので
注文した「手」がまだ納品されて来ない場合があります
そんな時はこの手を使って完成の一歩手前まで
お人形を仕上げます
またこの作業です
ま、何と言いましょうか
洋服でいう「仮縫い」状態ですね
一人で組み立て作業をしてますので
注文した「手」がまだ納品されて来ない場合があります
そんな時はこの手を使って完成の一歩手前まで
お人形を仕上げます
これが京製の手です
木をカットして針金で指の”骨”に当る部分を付け
幾重もの「胡粉」を塗り重ねます
磨きをかけ最後に爪を仕上げます
木をカットして針金で指の”骨”に当る部分を付け
幾重もの「胡粉」を塗り重ねます
磨きをかけ最後に爪を仕上げます
手首辺りで切ります
次にドリルで穴を開けます
この穴を開ける時は凄く緊張します
この手を作れる方が京都で一人だけなんです!
世に出回る数にも非常に少なく
大変高価で貴重な物なんです
なので絶対にブレ無い様に
親指と人差し指に尋常じゃない位に力は入ってしまいます
この穴を開ける時は凄く緊張します
この手を作れる方が京都で一人だけなんです!
世に出回る数にも非常に少なく
大変高価で貴重な物なんです
なので絶対にブレ無い様に
親指と人差し指に尋常じゃない位に力は入ってしまいます
付け替えてから扇を持たせます
以前に扇を持たないとクレームが有りましたので、、、
以前に扇を持たないとクレームが有りましたので、、、
次は殿の手も交換にと玄関に殿を取りに行きました
すると表は凄く晴れて日差しが眩しいくらいでした
そろそろ木の葉も色づく頃でしょうか?
お散歩に出掛けたいな~
そんなふうに想いました
すると表は凄く晴れて日差しが眩しいくらいでした
そろそろ木の葉も色づく頃でしょうか?
お散歩に出掛けたいな~
そんなふうに想いました
また次に行こうっかな~
仁和寺にでも
その前にお殿様の手の交換です
仁和寺にでも
その前にお殿様の手の交換です
玄関にはまだこのお殿様も手の交換待ちです
ほんでぇまだ張り込み済みの生地が有ります
これをカットしてから縫製してから
完成迄の組み立て
これをカットしてから縫製してから
完成迄の組み立て
まだまだやらなければならない事は沢山あります^^;
頑張れーっ!
俺っ!
頑張れーっ!
俺っ!