有職お誂え雛人形工房 京人形司 京都桃玄(とうげん)
プロフィル
〒604-8451
京都市中京区西ノ京輿岡町 25-19
TEL 075-462-7745
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< 2012年10>
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黒麹塵その4

材料が少し納品されてきましたのでこの前の続きです
右側の箱に入ってるのが平尾(ひらお)です
手刺繍の上等の物です
左側の黒色の物が石帯(せきたい)です
その上の白い四角いのが魚袋(ぎょたい)です
これらをお人形に付けていきます




お人形をひっくり返し袴と衣装の間に居を差し込みとめます




かなり長いです
居ってやつは
半分に曲げるのでこれだけの長さが必要なのです




石帯で居とお人形をくくりつけます




平尾を適当な長さで折り曲げておきます
曲げた所に石帯の紐を通します
これで少々の事でとれたりはしません




衣装と居の間で紐と結び目が見えない様に結びます

これで取り付けは完了です
居はこの様に曲げるので長さが必要なのです




前から見るとこうなります




さて、手が届きましたので取替えます
「つめきり」と言って爪が施されてます




のこぎりで適当な長さに切ります
その後ドリルで穴を開けます




高価な手です
穴を開ける時に凄く緊張します




この手を使って形迄しました
洋服でいゆうトコの仮縫いですね




やはり膨らみの有る良い手です







これで完成一歩手前です
残りは頭を付け梱包するのみです




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更新:2012年10月06日

此処しばらくの晩ご飯

この前の鶏のから揚げがまだまだ残ってます
てなコトで鶏の旨煮にしてみました




安売りのたまごもまだ沢山あるので
3つ使ってかに玉風を作ってみました
あんは甘酢で
たまごは油をとても吸います
なので腹、ふくれます




この日の晩ご飯




次の日も旨煮です
から揚げがまだ少し残ってる、、、
結構な量、揚げましたので
エビチリを作った時のエビが冷凍庫に
それも入れてしまいました




翌日、冷蔵庫には白菜が結構残ってます、、、
「久し振りに餃子でも作ろうっか!」とスーパーへ
出たで~サービス品

すじ肉です
甘辛く煮込むのが好きなんですゆね~
即買いです約600g




この日は5時に仕事を終え料理を開始

白菜を刻んでミンチと合わせ混ぜ皮に巻くのって時間かかります
スジ肉もボイルして灰汁と余分な油を抜く必要があります

この日の晩ご飯です
餃子ともやし炒め







すじ肉です^^
酒、料理酒、砂糖、醤油、生姜少々、ニンニク少々、高の爪
約、四時間とちょっと煮込みました

良い香りがします




一晩寝かせました
味はかなり染込んでます




たまご、メチャクチャ旨い!
もっと煮込んどいたらよかったです
マヨネーズとよく合います
ごはんが進みます
でも歳のせいでしょうか?
油っ濃いと感じました




次の日はこの肉を使った料理です
粉末のだし、醤油、料理酒に水
材料がすじ肉と玉ねぎとねぎにたまご
ようするに丼です
私は基本的に中華なべで何でも作るので
皿の方が上手く盛れます
で、写真のようになりました




肉にしっかりと味が付いてるので
調味料は控え目
やっぱごはんの上にのせても美味しいです
牛肉なので旨みが凄いんですね




ここ暫くの晩ご飯をまとめてみました
もう少し気温が下がってくれば「鍋」ですね
はっきり言って鍋は楽です
その代わりと言ってはなんですが、、、
洗濯物の量が増えます
正直、邪魔臭いんです!洗濯も
なので可能な限り薄着で頑張る予定です

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更新:2012年10月06日