四国七十一番弥谷寺

京都桃玄

2014年03月29日 21:11

次は善通寺に行くつもりでしたが
またもや白地に青の文字で案内標識を発見
お昼を回ったくらいなので行ってみよう と



階段を少し上って別れ道



私全く興味がありません
完全に苦行の入り口やん!
左に行きます



ここにも仁王様が立って居られます



私が気になったのが「乳首」です
ここの仁王様の乳首もお菓子の様なのか否かです

妙な期待を膨らませながら近づきました
が、残念?ながら普通の乳首でした



何気に裏側を見るとでっかいわらじを発見!
何か意味があるとは思いますが
説明、解説、由来等の記述はありませんでした
いえ、私が見落としてるのかも知れません



階段ですね
基本的に階段が多い様な気がします
四国の寺院って



階段を進むとお地蔵様が
夜に見ると凄く怖いでしょうね



これはお釈迦さまですか?
え~前日は睡眠不足のため
細かい事まで気にかけられませんでした



完全にイジメです!
これ↓



これってどうなってるんですか?
岩と建物が合体してるんですけど





岩にお釈迦様?が彫られてます



何故にわざわざ岩の上に建物を?



上まで上ってみましたが
アカン、腰が引ける





一番上まであと少しの所です
後ろを振り返れば市内が見えました
なかなかの眺めです



頂上ですが何故?ってくらいに
カツカツに建ってます



時折パラパラと小石や砂が落ちてくる
音がします



岩を削り足場を組んだのでしょうか
四角く彫られた跡が幾つか残ってます



この七十一番霊場はお気に入りです
私の中にあった常識が少し変りました
何で岩と合体してんの?とか
岩の上にわざわざそんな物建てるの?とか
妙な興味がでました
ちょっと他の霊場も回ってみたいと
想い感じました

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