次に組み立ててるお姫様です
正絹唐織の良いものです
正絹唐織の良いものです
このお姫様の袖ですが
少し形を変えてます
資料の写真の様に素材の
「重さ」や「着た時の風合い」を
自分なりに表現してみました
少し形を変えてます
資料の写真の様に素材の
「重さ」や「着た時の風合い」を
自分なりに表現してみました
カッチリとした”お人形”というより
写実的に作りました
と言っても生地の厚みが人が着るものより
お人形に着せる着物の方があるので
実際のものと比べ丸みをおびてしまいます
写実的に作りました
と言っても生地の厚みが人が着るものより
お人形に着せる着物の方があるので
実際のものと比べ丸みをおびてしまいます
手折り用の手を付け作業をします
組み立てた後に馴染ます為に少し置きます
高価な手です
これに交換します
これに交換します
ノコギリで切って
ドリルで穴を開けます
ドリルで穴を開けます
怖いのがドリルで穴を開ける時です
木には柔らかい所と硬い所があります
ど～～しても
ドリルの先は柔らかい方へ
柔らかい方へと行こうとします
それを真ん中に通すのです
下手をすれば自分の手に穴が開きます
木には柔らかい所と硬い所があります
ど～～しても
ドリルの先は柔らかい方へ
柔らかい方へと行こうとします
それを真ん中に通すのです
下手をすれば自分の手に穴が開きます
最後に扇を持つように微調整します
出荷まで箱に入れて保管します