さて、この前の続きです
木胴に衣装を着せ付け「手」を付けます
木胴に衣装を着せ付け「手」を付けます
このクラスのお人形は爪きり(写真↓)といゆう京都の手を付けるのですが
今は安い手を付けて形にして行きます
今は安い手を付けて形にして行きます
腕と衣装の間に綿を入れます
出来るだけ凹凸をなくすためです
出来るだけ凹凸をなくすためです
次に肩幅を決めます
決めた肩幅の所に目打ちを当て曲げます
曲げると少し生地に「ねじれ」が生じます
そうすると少し見にくいですが写真のように凹みが出来てしまいます
この凹みを修正していきます
そうすると少し見にくいですが写真のように凹みが出来てしまいます
この凹みを修正していきます
この凹み部分に綿を入れます
この隙間から綿を入れる作業は「感」で行います
目視が出来ませんので
指先の感覚のみで綿の量と入れてる所を判断します
この隙間から綿を入れる作業は「感」で行います
目視が出来ませんので
指先の感覚のみで綿の量と入れてる所を判断します
凹みをなくします
続いて第二間接を曲げます
腕を曲げた後、次は肩です
肩山が少しイビツになってます
ここにも綿を入れていきます
肩山が少しイビツになってます
ここにも綿を入れていきます
特にこちら側が
衿の隙間から綿を入れていきます
ここも目視は出来ません
「感」の作業です
ここも目視は出来ません
「感」の作業です
綿を入れ終了
次に袖を膨らませます
続きはまた後日に載せます